2008年2月6日(水) ~ 5月19日(月) 開催
明治・大正・昭和にわたり活躍した画家・熊谷守一は、明治13年、当時の岐阜県恵那郡付知村に生まれ、美術学校を卒業後、独自の画風を築きあげていきました。 守一は、子供、木の実、小さな虫たち、花や猫など身近な何気ない風景を好んで描きました。
本展では、当館の所蔵する守一の作品9点を展示致します。
<常設展示室では、ルノワール、ユトリロ、藤島武二、荻須高徳、堂本印象等の作品も展示しております。>