長い夏がようやく終わったと思えば、秋も一瞬で過ぎ去り、気づけば年末となりました。
毎年のことながら、季節の移ろいの早さには驚かされますね。

所蔵品の中から、日本各地の風景を描いた作品を並べています。
一部作品をご紹介いたします。

福岡県生まれ。フランス留学から帰国後、八女市にアトリエを構える。八女は留学時代に訪れた土地と気候が似ており、坂本は陽光溢れるこの地を気に入り亡くなるまで制作を行った。対象を単純化し、淡い色調で仕上げる作風は多くの人に親しまれている。

岐阜県生まれ。初期は明るい色調の作風であったが、戦時中の召集や家族恩師との死別を経験し深く濃厚な色彩へと変化する。長良川鵜飼の作品を多数手掛け、火は加藤にとって命や祈りの象徴とされている。
本企画展は2026年2月23(火・祝)まで開催しております。画家たちが見つめた各地の情景を通し、日本の美をご堪能ください。
みなさまのご来場をお待ちしております。