2020年9月2日(水) ~ 2020年11月30日(月) 開催
1910年に創刊され、明治・大正の日本文学に大きな影響を与えた雑誌『白樺』
武者小路実篤や志賀直哉といった作家たちの他に梅原龍三郎や中川一政、岸田劉生などの画家たちも集まり、彼らは「白樺派」と呼ばれました。
本企画展では、芸術の面から『白樺』に携わった画家たちの作品を展示致します。
展示作家:梅原龍三郎、中川一政、岸田劉生