2013年9月4日(水) ~ 12月16日(月) 開催
20世紀前半のパリは、様々な国籍の文化人、美術家たちが集まった新しい芸術の発信地でした。
そこで活躍した画家たちは《エコール・ド・パリ》=パリ派と呼ばれました。
本展では、シャガール、ユトリロ、藤田嗣治など、エコール・ド・パリの画家を中心に展示いたします。
常設展では、ルノワール、熊谷守一をはじめとする国内外の洋画や、日本画、彫塑、茶道具などを展示しております。
2階常設展示室:和紙彫塑『革命者 信長』(作者:内海清美 氏)