2007年9月12日(水) ~ 12月17日(月) 開催
梅原龍三郎(1888-1986)は20歳のとき渡欧し、ルノワールに師事します。 帰国後は、伝統的な日本画の画風や東洋の美も吸収し、独自の画境を開きました。 独特な筆使いと華やかな色彩で描かれる彼の作品からは奔放で豊かな人柄が感じられるようです。
近代日本美術史に大きな足跡を残した巨匠の作品をお楽しみください。
<期間中、ルノワール、岸田劉生、藤田嗣治、平山郁夫、奥田元宋などの作品も 展示致します。>