- 日時
- 2022年10月1日(土)
13:30 開演(12:30開場)
※開演時間より前に美術館へご入館できません。
- 入場料
- 2,000円(当日 2,500円)
※入館料込、全自由席
- 会場
- 三甲美術館 大広間
- 出演
- 水谷川優子(チェロ)
~プロフィール~
5歳でチェロを始め、桐朋学園女子高等学校音楽科卒業、同大学ディプロマコースを経てザルツブルク・モーツァルテウム音楽院首席卒業、同大学院修士修了、マギスターの称号を得てローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミー・ソリストコースにて学んだ。
第6回東京国際室内楽コンクール優勝、ピネローロ国際室内楽コンクール2位など多数受賞。
日本とドイツを拠点にソリスト、室内楽の他に邦楽とのコラボ、近年はエジプトやヨルダン、シンガポールのオーケストラとも共演している。出演・演奏したNHK FM「長崎・祈りの音色」が平成30年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
昨秋リリースした「Black Swan〜ヴィラ=ロボス チェロとピアノ作品集」はNY Public Radioでベスト新譜に選ばれ、各国のラジオ放送で流れている。
オフィシャル サイト
http://www.yuko-miyagawa.com/
山本貴志(ピアノ)
~プロフィール~
長野市生まれ。5歳でピアノを始め、97年第12回長野県ピアノコンクールにてグランプリ受賞。01年第70回日本音楽コンクール第3位。02年桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を首席で卒業後、ソリストディプロマコースに在籍。
03年より5年間、ワルシャワ・ショパン音楽院(現ショパン音楽大学)にて研鑽を積む。05年第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位など国際コンクールにおいて多数の受賞歴を持つ。08年ショパン音楽院を首席で卒業。
これまでに大島正泰、玉置善己、ピオトル・パレチニの各氏に師事。
現在ワルシャワに拠点を持ち、「ポーランドのこころを伝えるピアニスト」として注目を集めている。
オフィシャルサイト
http://takashi-yamamoto.com/
- プログラム
- S.ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34-14
- A.ドヴォルザーク:ユーモレスク Op.101-7
- F.ショパン:前奏曲「雨だれ」 Op.28-15(ピアノ独奏)
- F.ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23(ピアノ独奏)
- S.ラフマニノフ:チェロソナタ ト短調 Op.19
- ご留意点
- 全自由席です。
- 入館は中学生以上の方に限らせて頂きます。
- 館内への飲食物の持ち込み及び館内での喫煙・撮影・録音はご遠慮下さい。
- 当日は坂の上の第二駐車場をご利用下さい。なお、駐車スペースには限りがございます。できるだけ乗り合わせてお越し下さい。
- 開場時間以前にはご入館いただけませんのでご了承下さい。
- 入場はご予約の方を優先させていただきます。
- 当日お越しの方は、お席に空きのある場合のみご入館いただけます。
- リュック、傘、及びA3以上の大きな荷物は受付にてお預かりさせていただきます。
- 露出の多い服装でのご来館はお控えください。
- 新型コロナウィルス感染拡大防止について
- 【ご来館時のお願い】
- マスク着用の上、ご来館ください。
- 入館時にアルコール消毒と検温を行います。発熱などの風邪症状や体調不良のある方は、入館をお断りすることがあります。
- 作品観覧の際にはお客様同士の間隔をあけていただくようお願いします。
【公演時の当館の取り組み(主なもの)】
- 当日のお席は十分な間隔を取った上、設営させていただきます。
- スタッフはマスク着用、手洗い・消毒、体調管理を徹底した上、対応させていただきます。
- 多くのお客様が触れられる箇所は、清掃を強化します。