- 日時
- 2022年7月2日(土)
13:30 開演(12:30開場) 60分公演
※開場時間より前には館内へご入館できませんのでご注意ください。
- 入場料
- 2,500円(当日3,000円)
- 会場
- 三甲美術館 大広間
- 出演
- 佐藤和哉(篠笛)
~プロフィール~
1981年佐賀県唐津市生まれ。地元のお祭≪唐津くんち≫にて初めて笛に触れる。
音楽に没頭する学生時代を経て、大学時代に篠笛が自分の音楽を表現するのに最も適していると悟り、プロの和太鼓集団での修行を経て、 2012年の国宝・薬師寺東塔解体式典「宝珠降臨法要」での献笛を機に、篠笛奏者の道を歩み始める。
作曲家としての活動も展開し、2013年には自身作曲の「さくら色のワルツ」が、
ゆずの「雨のち晴レルヤ」のモチーフ曲として採用され、 連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌となる。同作は、 2014年、レコード大賞にて優秀作品賞を受賞。
2016年には、佐賀県嬉野市の曲「ふるさとの空よ」を制作。同年、日本コロムビアよりメジャーデビュー。2017年には、ゆず北川悠仁氏との共作曲「誓いの空」がゼクシィ和婚特集のテーマ曲に採用される。
映画「本能寺ホテル」や「花筐」(大林宣彦監督)、NHKドラマ「昭和元禄落語心中」などに音楽で参加。唐津観光大使、嬉野こころ大使を委嘱され、佐賀県立嬉野高校の校歌「若き命よ」を作詞作曲。
2021年には、国宝・薬師寺東塔の修繕完了を記念して作曲した『瑠璃色ノ光』が、薬師寺公式ホームページの動画に採用される。2022年、篠笛の音色によって美しい情景を描き出すアルバム『〇en』をリリース。
素朴で優しく、芯のある音色で唄いあげる”詩のない歌”は、聴く者に懐かしさや温かさを感じさせる。
- プログラム
新アルバム「〇en」全曲演奏予定!
- 新型コロナウィルス感染症拡大対策について
- 【ご来館時のお願い】
- マスク着用の上、ご来館ください。
- 入館時にアルコール消毒と検温を行います。発熱などの風邪症状や体調不良のある方は、入館をお断りすることがあります。
- 作品観覧の際にはお客様同士の間隔をあけていただくようお願いします。
【公演時の当館の取り組み(主なもの)】
- 当日のお席は十分な間隔を取った上、設営させていただきます。
- スタッフはマスク着用、手洗い・消毒、体調管理を徹底した上、対応させていただきます。
- 多くのお客様が触れられる箇所は、清掃を強化します。
- ご留意点
- 全自由席です。
- 入館は中学生以上の方に限らせて頂きます。
- 館内への飲食物の持ち込み及び館内での喫煙・撮影・録音はご遠慮下さい。
- 当日は坂の上の第二駐車場をご利用下さい。なお、駐車スペースには限りがございます。できるだけ乗り合わせてお越し下さい。
- 開場時間以前にはご入館いただけませんのでご了承下さい。
- 入場はご予約の方を優先させていただきます。
- 当日お越しの方は、お席に空きのある場合のみご入館いただけます。
- 大きな荷物は受付にてお預かりさせていただきます。
- 露出の多い服装でのご来館はお控えください。